中学生の皆さん、英語は好きですか?
それとも、嫌いですか?
この記事を見てるということは、恐らく好きでない方が多いでしょう。
「英語の勉強方法がわからない、、、」
「英語が好きになれない、、、」
と、思っていませんか?
皆さんが英語が嫌いになる理由として、中学校で習う英単語や文法が増えたことが関係しているかもしれません。
英単語は、約400語増加し、文法は、高校で習うものが中学校で習うことになっています。
中学校で習うものは、どの強化も昔より多くのことを学習していると思います。
本当に大変だと思います。
しかし、英語は、日々の小さな努力で嫌いから好きになれる教科だと思っています。
なので、英語の良い勉強法を伝えていきたいと思います。
ぜひ、これからの英語学習で利用してみてください。
英語の勉強方法
- 単語
- 文法
- 長文
- 英作文
- リスニング
英語学習において、分野別に分けると、上の5つになります。
それぞれ1つずつ見ていきましょう!!
単語
まずは、単語です。
単語を知っているだけで、ある程度内容がわかるので、しっかり覚えたいですね。
単語を勉強するときは、音を聞いてやることがとても大事です。
発音の仕方を学びながら、勉強すること!!
そして、反復勉強の開始です。
毎日違う単語を勉強するのではなく、昨日勉強したところから開始するようにしてください。
そしたら、徐々に単語を覚えることができると思います。
単語は、地道にやらないといけないですが、めちゃくちゃ大事です。
寝る前などに習慣づけをして、やることをお勧めします。
単語を覚えると、本当に英語の勉強が楽になりますよ。
文法
文法は、単語と違い、範囲が限られています。
なので、早いうちから勉強しておくと、後々楽になりますよ。
文法は、学校で習ったら、すぐに復習する習慣をつけるとよいと思います。
一度習った文法は、どこかで必ず使われるので、それに気づけるようにしておきましょう。
また、文法の問題集や学校で使うもので、学習していくのがよいでしょう。
間違った問題に印をつけ、復習するようにし、効率よくできるようにしていくことも大事です。
長文
長文は、学校の授業や高校受験でも出てくので、対策は、必須です。
長文のコツとしては、単語一つ一つで読むのではなく、文節ごとに読めるようにしていくことが重要になってきます。
そのために、一つの文章を音読したり、シャードーイングをしたりすることです。
やってる最中に文節ごとに内容を理解するように心がけてください。
その練習を日頃からやっていると、自然と長文が読みやすくなります。
高校受験で英語を得点源にできるように頑張りましょう!!
英作文
英作文は、あまり学校でやることは少ないと思いますが、一応英検だったりで使うことがあるかもしれないので、紹介したいと思います。
まず、英作文をやるにあたって、単語と文法は、ある程度できないといけません。
さもないと、減点対象となり、点数が取れなくなるかもしれないからです。
しっかりできるようになってから、英作文に手を出すことを覚えておいてください。
英作文は、自分の考えていることを英語の文章に置き換えないといけないです。
そのために、普段から、独り言や考えていることを英語にしてみてください。
わかるところだけで十分ですので、やってみることが大切です。
英作文は、なかなか慣れないと思いますが、頑張りましょう!!
リスニング
リスニングを鍛えるのは、非常に難しいです。
しかし、長文の時の音読やシャードーイング、単語の時の音を聞く
ことを行っていると、ある程度のリスニング力は、ついていると思います。
リスニングもシャードーイングを行うことが大事になるので、日頃から行うようにしてください。
まとめ
中学校の英語の学習範囲が大きくなったのは、英語が必要な社会になっているから。
中学校のうちから、英語の学習に力を入れていると、高校受験、大学受験、社会に出ても役に立ちます。
どんな場面でも、英語は自分のアピールポイントになり、強みになります。
中学校の時から、コツコツと日頃から英語学習を行っていくことがどれほど大切なことがわかりましたか?
毎日、少しずつ英語学習を行っていくことが英語を勉強するにあたって、一番重要なことです。
なので、英語の勉強を頑張ってみませんか??